ある日。

朝食、ブロッコリーの辛し和え、ピーマンの塩炒め、モヤシ炒め、白米、豆腐と長ネギとわかめの味噌汁、オレンジ、はちみつヨーグルト。


仕事。今日も盛りだくさんだ。


昼食、まげわっぱ弁当。昨夜の残りのとんかつと、朝食の残りを詰め込んだだけなのに、幸せ。おいしい。


夕方、出社していた夫を迎えに愛犬をバッグに入れて駅に向かう。まだ夕方とはいえ暑いので、帰り道だけ歩かせよう。あとは、最近遠出できていないから愛犬の気分転換。愛犬、嬉しそうに駅でいろんな人を見ている。ちょっと震えている。いい気分転換だ。夫の姿を見たら、嬉しくて、バッグから上半身を飛び出している。その帰りに、盛りだくさんの仕事をこなしたご褒美にスタバでチャイティーラテとドーナツを買って帰る。嬉しい。ドーナツ嬉しい。新しい仕事が舞い込んできたのでここのところそれをずっとやっているのだが、新しい仕事というのは、ストレスがかかる。緊張というか、なんだかずっと肩に力が入っている感じ。でも、好きな読書で仕事ができるのだから恵まれている。


夜、オリンピック、サッカーを見る。スペイン戦。結果は負けてしまったけれど、私はそんなことよりも面白いものを見た。審判が吉田麻也にファールでイエローカードを出したのだが、VARにより、ファールではないことがわかり、PKはなくなり、吉田麻也のイエローカードも取り消された。何というか絶対的な審判の判定をこうして審判が人間味あふれる感じで取り消していて、さらには吉田とグータッチを強いる様子が、サッカー初心者の私には面白い光景だった。

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