2023年10月23日（月）晴れ

寝坊した。気づいたら夫はすでに会議をやっていた。

レモン白湯を飲みながら、急いで手帳を確認し、今日やるべきことを６つ書き出す。もう10月も終わりなんだなぁと気づき、年始に書いたやりたいことリストを振り返る。今からでも叶えたいことがたくさんあることに気づき、スケジュールに入れておく。

キッチンや洗面台を掃除して、洗濯物を干す。ジャスミンティーを淹れて、仕事に向かう。まだ、不調のせいかいつもより集中力が上がらない。効率が上がらない自分にイライラする。一旦諦めて『余白の愛』を読む。面白くてどんどん読んでしまう。区切りがいいところで一旦本を閉じる。

昼　ジェノベーゼ、アイスカフェラテ

夜まで仕事をする。

昨日のことを思い出す。愛犬の散歩をしている時、私は急に肩甲骨体操をしたくなったので突然それをはじめた。すると夫が「ねぇ、きみのことを口を開けてみていた人がいたよ」と言われる。私はやりたいときにやりたいことをやる。やりたくないことは絶対にやらない。やりたいこととやりたくないことが明確に自分の中にある。それが人にどう思われるとかそういうことは考えない。客観性というものを全く持ち合わせていない。客観性を持っていないことは分かっているので、一応これって世間的にはありなのかなとときどきそーっと他者の評価を気にしたり、夫にこれって変かな？と確認したりする。するとぎくしゃくとしたわけのわからない動きになる。こんな主観しかない人間に物書きなんてなれるのだろうかと夫尋ねる。「きみはそれがよさだからね」と言う。

夜　厚揚げと牛肉ですき焼き風、れんこんのきんぴら、レタスときゅうりの和風サラダ、かぶの浅漬け、かぶの葉と卵のお吸い物、ごはん

夜、『余白の愛』の続きを読む。