ある日。
朝食、しゃけのおにぎりと若菜のおにぎり。
寝ぼけていたのか、食べていたらしゃけを盛大にこぼす。口をスッキリさせたいので、アイスティーを飲む。なんか、今日は何をやってもいまいちだな。
録画していたドラマを見る。「大豆田とわ子と三人の夫」が終わってしまった。楽しかったなぁ。急いで洗濯物を干し、着替え、化粧をして出かける。スタバでぼーとする。隣の席に座ったちっちゃいおばあちゃんが、コーヒーとでっかいハムチーズらしきサンドイッチを豪快にむしゃむしゃ食べていてかっこよかった。私も、将来そんなかっけーばあちゃんになりたい。2時間ほど、ゆったりした。
スーパーで買い物。カツオのたたきと鮪の刺身が良かったので買う。こりゃ薬味が必要だと思い、大葉、ネギ、茗荷、貝割れなどもかう。あと、食パン、チーズ、ごま油など。お会計をしていたら、夫の両親と会った。ハムとかいろいろをうちのために買ってくれたようで、もらう。二人ともすごい買い物していてびっくりする。それで、バスターミナルまで一緒に歩く。義父は、乗るはずのバスを遠くに見つけたようで、赤信号なのに渡っていってしまう。それで、いそいそと別れた。
帰ってから昼食、自前のお弁当。肉じゃが、卵焼きなど。夫はすでに食べていたようで、お弁当箱は洗われていた。ありがとう。夫と、おやつに食べようと買ってきたシナモンロールを食べてしまう。
谷崎潤一郎を読む。
夕食、カツオのたたきには新玉ねぎと盛大に薬味を盛って、サラダ、枝豆とアンチョビのポテトサラダ、昨夜の残りの肉じゃが。
ジャガイモが溢れている。むせた。新玉ねぎとポテサラのじゃがいもは父の家庭菜園でできたもの。美味しかった。
ベッドで寝ていたら、隣でiPhoneを見ながら笑っている夫。吹き出したり、ゲラゲラ言いながら笑っている。何かと思ったら、私のブログを読んで笑っていたそうだ。「きみのブログは面白いよ。あと、いつの最後の方にとんでもない誤字があるね」と言って大笑いしていた。
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