ある日。
ここのところ不調だったので、朝ものんびりと起きていたのだが、今日からいつも通り。何とか起きれた。朝のうちに仕事をいくつかやってしまう。
朝食、トースト、コーンスープ、はちみつヨーグルト。
食パンを焼いたら、なんと焦げてしまった。驚いて呆然としている私に、夫が「俺がやるから君はもう座っていて」というので座っていたらなんか焦げ臭い。何と、夫も焦がしてしまった。食パン4枚真っ黒。残りは1枚しかないので、私用に夫が新たに焦げずに焼いてくれて、夫は焦げたのを食べていた。ありがとう。
引き続き仕事。
昼食、パスタ。
びっくりするほど、大雨が降り、夫はやけ食いなのかさらにドーナツを2個も食べていた。
大雨で愛犬の散歩も行けないので、家で仕事をする。仕事後、クローゼットからあれこれコーディネートを考え、着替えては夫にどう?と尋ねるという、夫にとってははた迷惑な行為を何時間もやる。脱いだり着たり、これはもはや運動である。
夕方に外を眺めながら考え事。私は自分が家族嫌いだと思っていたが、そうではない。家族との食事の時間がとてつもなく緊張するのだ。実家に帰ると自分でもびっくりするほど緊張する。それで訳が分からなくなって、変な態度を取ってしまう。なぜか食事のときはそれがMAXで、なぜか緊張してしまうのだ。そのせいで小さい頃から、ごはんはなかなか進まず、やたらと水を飲んでばかりいて、この時間が早くおわらないかなぁなんてぼんやりと時間を眺めているのだった。その緊張に比べると、夫の実家は全く緊張しないし、家族以外では何をするにも緊張は起きない。不思議だ。
0コメント