ある日。
朝食、ハムとキャベツと卵の炒め丼、煎茶。
夫がこの組み合わせ最高においしいねと言う。朝、冷蔵庫を見ていて残り物を何とかしようと苦し紛れの炒め物だが好評だったようだ。朝食後、リビングのソファーにたくさんの日が入るので、セロトニン強化のためにソファーに寝転がって日光浴を一時間くらいしたら、不調が驚くほどどこかに行き、ポジティブな気持ちになった。これはすごいと思い、これからは毎日やることにする。
ブーツを修理に持っていく。ブーツのファスナーが固くなったので、その修理に出したら、案の定店員さんにそそのかされて裏張りの交換とヒールの修理もお願いすることに。その間にスーパーで買い出し。夫の誕生日WEEKに、帯広風の豚丼とハンバーグをリクエストされていたのでそれらを買う。いつもよりちょっといい豚肉と、合いびき肉の安い日だったらしく、いつもの倍量買う。それから、時間がちょっと余ったので、ドトールでアイスカフェオレを5分くらいで一気飲みする。でもこの寸暇を惜しんで喫茶店に入るというのを私は結構好きだ。ブーツを受け取る。ファスナーを念入りに確認するが、固いので、それをやって見せる。すると店員は、こうするとうまく出来ますよと言われ、それを試すができない。左はできるのに、右はできないので、右をもっと滑らかにしてほしいとさらに油分をぬってもらう。さんざんごねたくせに、「すごくいいですね!!丁寧にやってくださって本当にありがとうございます」と深々とお辞儀をして店を後にする。
夕食、食べたこともないけどイメージで夫のリクエストの帯広風の豚丼を作る。しかも夫に豚肩ロースでと言われたのでそれで作る。私は豚肩ロースとハンバーグが苦手なので、家ではあまり作らないため夫がリクエストしたのだと思う。厚切りの豚肉を焼いて、たれをに絡めていく。めちゃくちゃ濃そうなので白髪ねぎをたっぷりのせる。確か本物はグリンピースがのっているが、これはこれでいいと思う。夫、大喜びで大盛の豚丼を頬張る。
疲れたので、早々に寝てしまう。
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