ある日。

雪の予報。今年一番の寒さ。いよいよ買っておいたダウンの出番かと張り切る。しかし、とんでもない寒さ。もっと本気のダウンの方がいいと気づく。夫に譲った、通称汗っかきダウン。どんなに寒くても汗が出るほど暑くなるダウンを拝借する。朝食も取らず、スタバに読書に行く。『家と庭と犬とねこ』と『バウムクーヘン』を読了。お腹が空いたので、カフェモカとイングリッシュマフィンでランチして帰る。スタバを出るころには、肉眼でも確認できるほどのはっきりとした雪が降り積もっていて、危険のためバスで帰る。寒い。


あまりにも寒いので、こんな日はほうじ茶とお汁粉だなとおやつの準備をする。夫も匂いにつられてやってきた。あったまる。おいしい。庭はすっかり真っ白になり、早めに帰ってきてよかったなと思った。しばらく愛犬と雪が降り積もっていく様子をソファから眺めていた。


夕食、厚揚げのステーキ、納豆、ごはん、豚汁。

たっぷりと作った豚汁がまた体に染み渡ってよかった。


夜、愛犬は噛むおもちゃを必死に噛む。でもそれが壊れてしまったので捨てた。そのせいかこの数日ストレスフルのようで夜に発狂するため、噛むおもちゃをAmazonでいくつか買った。待っててね。

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