ある日。

朝、3時間仕事。

前の日に、なかなか寝付けずに2時ごろに寝たが6時に起きれた。ちゃんとやりたいことがわかっていれば起きれる。前の日の晩に、炭水化物を取らなかったのも大きいのかもしれない。


愛犬のトリミングため二人で愛犬をサロンに連れて行く。前回、鼻周りの感じがいまいちだったなと思い、担当の方にイメージで伝えるも伝わらず。ちょうどカットされていたトイプードルが理想の感じだったので、あのワンちゃんみたいな感じで鼻周りを丸くポッコリとお願いしますと伝えた。果たして伝わったのだろうか。夫に聞くと、「俺はぜんぜんわからなかった」という。

愛犬のトリミング待ちのあいだ、図書館に行き、喫茶店で本を読む。カフェオレを頼んだ私に夫が一言。「きみはあんなにアイスコーヒーしか頼まなかったのに、最近はとんとアイスコーヒーを頼まなくなったな」と。『私はあなたの瞳の林檎』がとんでもなくいい本で、はじめはいつものペースで読んでいたが、これはやばい面白い本だと思い、もう一度最初に戻り丁寧に丁寧に読み返していく。


5時間ほどそうして過ごし、愛犬を迎えに行く。迎えに行く途中で、いつもスタンプカードを渡すの忘れるからお財布のお札のところに入れておこうと入れたのに、またお札だけ出してスタンプカードを忘れた。愛犬はめちゃくちゃ可愛い。鼻と耳のバランスが最高にかわいい。


土曜日なので、ゆったりと風呂に入る。試供品のシャンプーやら洗顔フォームやらスキンケア用品をあれこれ使う。今回はどれも良くなかった。こういう時もある。

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