ある日。
土曜日。朝、ちょっとだけ仕事。
朝食、トースト、スープ、はちみつヨーグルト。
いろいろ準備していたら、宅急便が届く。バッグベルトが届いた。ヴィトンのスピーディを持つときに手首が折れそうになるので、夜道返ってくるときには肩から掛けてしまおうと、黒いベルトを買って付けた。愛犬の散歩に行き、出かける。
私がこれまで下りたことのなかった駅に中華を二人で食べに行く。夫は数十年ぶり。繁華街ぽいかんじで、ガード下みたいなところに駐輪場があって治安が悪そうだった。病院もボロボロ。歌を歌いながら歩いている男性とか、何かものを食べながら歩いている人がいて、ちょっと変わった雰囲気。夫が行きたがっていた街中華的なわりとこぎれいな店。着くと行列。隣のパン屋も行列。恐るべしグルメの街よ。30分ほど並んで店に入る。二人とも酢豚セット。夫はライスで私は蒸しパン。普通においしかった。近所ならきっと来るだろうけれど、電車に乗って並んでたべるほどかなぁと思った。駅前のカフェでコーヒーを飲みながら夫にそれを言うと、俺も思ったと。それから本屋に行き、本を大量に買う。夫が寄りたいと言った無印でほしかった靴下を見つけたので6足買う。夫が試着していたジャケットはサイズ感がちょっと合ってない気がしたので、そう伝える。夫もそう思ったようで買うのを辞めたようだった。
冒険は記憶に残る。きっと、今日の冒険も私たち二人の記憶に刻まれるだろう。
夕食、チキン南蛮。
スーパーで九州フェアをやっていたので、それを買ってみた。チキン南蛮って、タルタルが苦手だった。卵だし酸味があるし。でもいつの間にか食べれるようになった。めったに食べないけれど、こうしてたまに食べるとおいしいなぁ。夫も気に入ったようで、しばらくおいしいと言っていた。
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