ある日。
朝6:00に起きたのに不調。こまごまとした事務処理をして、またベッドに戻る。寝ている夫を1時間も早く起こし、「怖い怖い」と泣きつく。何が怖いのと言われる。分からない。ただの不安だ。
時間になり、夫が起き上がって朝食を準備してくれた。夫は「パンにチーズをのせるの忘れた!」と走って言いに来た。いいよ。そのままでと言ったのに、もう一回チーズのせて焼いてみるという。焦げるんじゃないだろうか?案の定、パンは焦げていたが、おいしかった。
カーリングを見ながら、仕事。なんか、集中できない。途中でカーリングを見るのをやめる。
コンビニに出かけて気分転換。アイスとドーナツとコーヒーを買ってくる。夫には缶のおしるこ。夫は嬉しそう。それらで気分転換したせいか、選書は無事に終わった。良かった。
夕食、厚揚げと牛肉の煮込み、豚汁、ひじき、ほうれん草ときのこの炒め。
ベッドで、『ねこしき』を読む。この本買ってよかったな。50代の私の支えだ。よく、自分より10年先の生き方を見た方がいいという。だから、40歳になった私は、50代の女性の生き方をよく観察する。
外は雪。寒い。
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