ある日。

注文していたイッタラのお皿が届いた。結婚記念日に少しずつ集めているイッタラはどんどんアイテムが増えていくたびに、夫との結婚生活を思い出してそれも含めて愛おしくなる。今回はパウダーとパールグレーの2色。

思いたってキッチンを夢中で磨く。食器洗剤とスポンジ、つまようじやありとあらゆるものを駆使して、コンロ周りや引き出しの中を磨く。はぁ、スッキリした。気持ちいい。

村上春樹の『国境の南、太陽の西』読了。ここのところ、5冊だけの本屋のことでちょっと悩んでいるところがあったので読んだ。一人っ子であることにコンプレックスを抱える男性が、同じく一人っ子で初恋の相手と再会してはまっていくっていう不倫の物語。だけど私はその物語よりもこの主人公がジャズバーを経営していてそのビジネスセンスを発揮するところがあって、そこが好きなので繰り返し読んでいる。私のはビジネスというよりも趣味みたいなものだが、お客様を想像することを忘れてしまうとよくないと思っているので、いつでもそういうことを迷っているときにはこれを読むようにしているのだ。よって、迷いはスッキリした。いつでもお客様に寄り添ってサービスできるような自分でいたい。

5冊だけの本屋

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