ある日。

相変わらずエアコンは壊れている。何度も電気屋のおじさんと息子が来てくれて、ここが原因かもといろいろやってくれるのだが一向に直らない。逆に申し訳なくなってきて、もう買おう!とパンフレットくださいと伝えたのに、まだ新しいのにこんなので買いなおすなんてもったいないから、直すよと言って引き続き頑張ってくれる。しかも、いい人たち過ぎて、思い当たる原因を見つけると電話をかけてきて、こうしてみてとかいろいろ言ってくれて本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだ。

映画コンフィデンスマンJPを夫と観に行く。夫婦そろってこのドラマが好きだった。前の映画も観たので、楽しみにしていた。映画のお供はチュロスとココア。この組み合わせが私的にはサイコー。もう、よかった。観終わった後にもう一度観たいと思った映画は初めてかもしれない。こっくりの女優さんは広瀬すずに似ていて、誰だっけ??名前が思い出せないと思いながら観ていた。「私たちは何にでもなれる」ってやっぱりいいよなぁと思う。おきまりの、あのはじまりの名言はヘミングウェイでそこからしても泣きそうだった。そうだよ。他人より優れていることではなく、過去の自分よりも優れていることがすごいんだよ!と、もういきなりテンションMAXであった。それから、本屋で本を2冊購入し、回転すしでお寿司を食べまくった。私は赤身がそんなに得意ではなく、青魚や白身ばかり食べているのだが、健康のためにマグロとカツオを盛りだくさん食べた。どうか、貧血になりませんように。そして、ロンハーマンでポーチとタオルを買って帰る。このお店、用がない限りは寄り付かないようにしているのに、ふらっと入ると店のハッピーな雰囲気に気圧されてつい気持ちが緩んで、財布のひもも緩んでなんか買ってしまうから危険だ。でもこのポーチはとてもお気に入りだし、タオルはふかふかで気持ちいいので幸せだ。

帰りにドラッグストアで大抽選会があるというので行ってみる。ちょっとバカにしていたけれども、行ってみると意外と人の多さに驚く。みんななかなか当たっていない。私はひそかに洗剤を狙っている。私はけちなので、日用品などにお金はかけたくないのだ。抽選は6回あるというので引いてみると、全部〇〇円割引券ばかり。驚くことにすべての割引券を合わせたらいい金額になったので笑って帰る。夫が、「本当に君はいつも引きが強いと。この前もファミレスで無料券を当てたし、コンビニアプリの抽選もだいたい何か当たる」と言って私に何でもやらせてくれる。私は、なんでこんなところで運を使わないといけないのだと思うのだけれども、まぁ良しとしようと思いながらもほくそえみながら歩く。

5冊だけの本屋

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