ある日。

朝、玄米パン、ココア、ジョア、スイカ。先日、やっとエアコンが直って快適な朝。気分がいいので、キッチンマットやお風呂のマットなど家のマット類をすべて洗う。気持ちいい。

選書。不思議なことに同じタイミングでご依頼をいただくお客様は何かと共通点があって、同じような理由でご依頼いただくことが多い。今回は不安だったり、恐怖だったり、そういうお客様が多かった。どうか「私だけの5冊」で少しでも心が癒されますように。思いを込めて選書メールを送る。


夕方からスーパーに買い物に行ったら、近年まれにみるクレーム対応を見かけた。私は、スーパーを何度もぐるぐるしていたので、その一部始終を見ていた。まず、受付カウンターにものすごく小さくて会話もままならない90歳くらいのおばあちゃんがいた。対応していたのは20代くらいの可愛らしくて優しそうな女性。おばあちゃんはカードらしきものの使い方について根掘り葉掘り聞いていて、それはたぶんここのスーパーがセルフレジがほとんどになったから、自分でやるために教わっていたのだと思う。それに対して、店員さんもとても丁寧に対応していた。だけれども、その後ろにビジネスマンらしき大柄の男性が並んでいて、たぶんお中元の品についての対応を求めていたのだと思う。このビジネスマンも二人のやり取りが終わるまで辛抱強く30分以上待っていたと思う。(私も何時間スーパーにいるのだという話だが(笑))女性の店員はほかの店員にヘルプを呼ばなかったのだろうか。一時間後くらいに、私がそこに戻ってきたときには、ビジネスマンとスーツを着たスーパーの責任者らしき人と制服を着た社員2名、合計3名のおじさんたちがビジネスマンに平謝りしていた。この場合、きっと誰も悪くなかった。ただ店員さんがもう一人いたらよかったけれども、いなかった。それでビジネスマンの言うことを聞いていたら、ごもっともなご意見だった。きっと店側の人はただの短気なサラリーマンだなくらいにしか思っていなそうだったけれども、この方は辛抱強く待っていたのだ。もっと、対応したほうがよかったのに。言ってあげたかった。でももっと驚いたのは、そのビジネスマンが声を張り上げているすぐ隣で、おばあちゃんと若い女性店員のやりとりはまだ続いていたのである。。。


帰りに夫と待ち合わせして帰る。駅近くに橋があってそこで待ち合わせようと私が行ったくせに、遅れてしまう。なぜなら、大安吉日、一粒万倍日というのを宝くじ売り場で見たからだ。店の前でスーパーの袋を抱えた女が、ずーっと買おうかどうか迷って5分くらいお店とにらめっこ。勇気を出して(本当はこんなことで勇気は使いたくない)、「すみません。サマージャンボ1枚」と伝えると、お店の方が「10枚ですね」という。「いや一枚です!」と強めに言う。いい大人が、宝くじ売り場の前でさんざん悩んで満を持して1枚買うのはおかしかろうか??と思いながらルンルンで待ち合わせ場所に行くと、律義に橋で待っている夫が目に入り、遠くから大げさに手を振ると、失笑していた。それで、「なんでこの距離でこんなに遅いのか?違う橋のこと言っていたのかと思って不安だった」と夫が言うので、宝くじの話をしたら、それは面白いねと言って笑った。


夜、豚しゃぶサラダ、サーモンとアスパラときのこのソテー。安売りのサーモンがとても美味しかった。夫はこういうのをあまり好まないが、このサーモン美味しいなというので、また買ってこようと思う。


今日読んだ本、『天才たちの日課 女性編 自由な彼女たちの必ずしも自由でない日常』メイソン・カリー。以前に天才たちの日課を紹介したけれども、今度は女性編。クリエイティブな仕事と家庭のごたごたを同時にこなした女性たちの試行錯誤が本当に共感しかない。我が家はコロナの影響で夫がテレワークとなり在宅者が一人増えただけなのに、夫のスケジュールに振り回されて慣れない日々を過ごし、なんだろうこの不自由感はと思いながらも、仕事と生活がごちゃまぜでやらなきゃいけないことに追われて、本当にこの半年くらいの記憶が全くない。それでも私はやりたいことを妥協したくないので、この本の中の女性たちが多くの時間を子どもや夫に取られながらも、自分の好きなこと追求し、生活と仕事の間で奮闘していた姿に心から励まされた。 ありがとう。 

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