ある日。

引き続き、体調が悪い。相変わらずリポビタンDとプリンを摂取している。そして、冷えピタも貼っている。今日は起き上がれないほどしんどいので、午前中眠ることにする。


昼、どうしてもドーナツが食べたくなり、コンビニにふらつきながら買いに行くもなかった。

録画したドラマたちをみてのんびりと過ごす。菅野美穂と浜辺美波が好きだから、そのドラマを見ているのだが、あの特徴的な口調が見終わるころにはうつっていて困る。夫に話しかける口調が変なのが、自分でも気持ち悪い。


夜、ヤケである。昼に買えなかったドーナツをまた買いに行く。あった。嬉しい。そのついでに買ってきた、カップヌードルとアメリカンドッグを食べた。気持ち悪い、お腹が痛い、地獄である。それでも、楽しかった。私は小さいころから不調な時ほどジャンクフードを食べたがる。子どものころも、風邪を引いたときなどにどうしてもマックが食べたくなり、マックを食べて気持ち悪くなるのだが、絶対に吐かないぞと耐え抜き、その耐えた自分を内心褒めていた。あの頃から今も変わっていないなんて自分でも嫌になった。

女性のための選書サービス/5冊だけの本屋

あなたのためのとっておきの5冊を選書します。