ある日。
朝、あいかわらず不調で頭がおかしい。もう、おかしすぎて変なテンションになっている。メールへの返信も駄洒落をきかせまくっている。私らしくない文言に相手も、心配になるようだ。ひたすらドラえもんの歌を歌っている。それで、真冬だというのに部屋中の窓を全開にして、キッチンで、キンキンに冷えたサイダーを、氷を山盛りにいれたグラスに入れて飲みながら、アイスのパルムを食べていたら、それをみた夫が驚きのあまり叫んでいた。へへへ。
それからダラダラしつつも、仕事をした。夫も私も仕事が忙しすぎてテンパっている。夫も若干頭がおかしい。それで、いつもより遅くまで仕事をしてしまった。
夜、お好み焼きパーティー。私は粉粉しているのが苦手なので、キャベツを山盛り入れる。もはやほぼキャベツ。でも、食卓でホットプレートで焼くのは本当にじれったい。待てない。お腹がすきすぎてイライラしてくる。私は待てない人間。それをいち早く察知した夫は、ホットプレートの上で焼かれているお好み焼きをじっと見つめている。どうやら早く焼けろーと念を送っていたようだ。そうして、焼けて私の機嫌も直りいざ食べようと海苔やソースなどを各自かけていたら、夫が盛大に青のりをばらまいた。おもしろい。この人はだいたいこういうことをやらかす人だ。
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