ある日。

朝、前の日に買ってきておいたベーグルサンドを食べる。半分ずつにして食べようと思ったら、片方にはナッツが入っていて夫が食べられなかった。謝る。カレーベーグルに紅白なますとエスニックチキンがサンドされたバインミー風のサンド、コーヒーのベーグルにあんことバターがサンドされている甘いもの。コーヒーベーグルにナッツが練り込まれていた。どちらもものすごく美味しかった。高いけれど、日曜日だけなら贅沢したいと思わせるほどのおいしいものだった。ベーグルには目がないのだ。カレーベーグルにはレーズン?が練り込まれていて、なますの酸味とレーズンの甘さとチキンのスパイシーさがカレーの風味漂うベーグルとマッチするともう素晴らしい味と食感なのだ。一方のベーグルは、まずあんこの量がやばい。ナッツがだめだったので食パンをトーストした夫のものにあんことクリームチーズとバターを半量抜き取って乗せてあげる。あったまったせいかいいにおいを漂わせている。全体はただ甘いだけじゃなくてそのしょっぱみがかなりパンチを聞かせていて、それはどこから聞いているのか分からないのだが、よかった。カフェオレと一緒に完食。


キッチンマットを洗い、下着を洗い、ベッドシーツを洗う。掃除機をかけて、床を磨いて、ネットスーパーで買い物。この半年、体調も悪いし、痛めた肋骨のせいで掃除機をかけられなかったので、スッキリした。録画していたカンブリア宮殿を見る。ねじろうの発明家が出ていて面白かった。睡眠思考は、森博嗣の小説に出てきたばかりだったので興味深かった。それから、なんとなく色々なアイデアがあったのでそれをノートに書いたり、仕事したりして過ごす。


夕食、UFO。
ツールドフランスを見る。マチューがリタイアしてしまい、ポガチャルがマイヨジョール。美しい街中を走るのもいいが、山岳コースも大好き。それを見ていた夫がまるで箱根だな。と駅伝に例えた。私は駅伝も好きだ。


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