ある日。

なんとびっくり！自力で早く起きれた。夫はまだ眠っている。起きてろくに顔も洗わずに、新しい仕事に取り掛かる。朝、ひらめいたとおりに文章を書く。すると、とんでもなくいい文章書けた！相変わらず誤字脱字が多いので、それから何十回と見返して、最後に夫に読んでもらう。「すごくいい！君らしい文章だ」と言ってもらえた。これが一発でもらえるほど嬉しいことはない。ありがとう。

もう、目が線ほどにしか開いておらず、真っ青な私に代わって、夫が図書館に行ってくれた。あと、何か欲しいものがあるかというので、別に全然急いでいないのに3色の消えるペンをどうしても買ってきてほしいと頼む。しかも私はこだわりがあって、特定のものの白い奴でないとだめなのだが、それがなかなか売っていないのだ。それで、いろいろ説明していたら面倒になったので、自分で駅まで行ってそれを買う。無駄に無印とかよってバインダーとか買ってしまう。

夫と二人で待ち合わせてスーパーで買い出しをして帰ろうと待ち合わせる。新しくタピオカの店ができて、気になっていたので行く。夫はほうじ茶ミルクティーにブラックタピオカで、私はアールグレイティーにブラックタピオカだ。うまい。パールレディー系のお店で、私がかつて新卒の頃にほぼ毎夕食パールレディでタピオカミルクティーと食事系クレープを食べていた。タピオカがこんなにもはやる前に、私はたまたまオフィスの近くにあるそこで食事を済ませていたのだ。懐かしかった。これだけお店が増えても、やっぱりパールレディー一筋なのだ。それが近所に出来てうれしい。ここは変な甘さもないし、あっさりさっぱりしているところがよい。調子に乗ってポイントカードを作ってしまった。台風のためものすごい強風のため、歩ける距離のところをバスで帰る。あぁ、楽しいひと時だった。