ある日。
昨夜、夫の実家から帰ってきて寝るのが遅くなったので、寝坊した。相変わらずの胃痛。ミントティーを飲みながら、日記を書く。書くことは癒しである。と華麗なるギャッツビーでも言っていた。スタバに出かけて『赤毛のアン』を読む。あぁ、アンの想像力。強い。最高の世界。そして、手帖に思ったことをいろいろ書く。マッサージを予約していたのでマッサージへ。ヘッドマッサージと腕と首肩をやってもらう。いつもひどいですけど、今日は一番ひどいですね。手のひらまで凝ってますよと言われる。とにかく目が痛くて痛くてと伝えたので、ヘッドのときに、目の周りも念入りにやってくれた。そのおかげで、目も大きくなり、開けやすい。何より視界がすっきりしている。手もすごくラク。すごい、本当にやばすぎるから、今度からは季節の変わり目には全身リンパマッサージに奮発しようと決意する。
夜、ポトフ、父が送ってくれた南瓜をオリーブオイルとニンニクと塩コショウでソテーしてパルミジャーノレッジャーノをかけたもの、チーズパン。胃が痛いのに、またオイリーな料理を作ってしまったと後悔。食後にシナモンティーを飲む。スッキリ。
『サラと魔女とハーブの庭』読了。『西の魔女が死んだ』のほんわかライトな感じ。ハーブ好きな私にとっては、いろいろなハーブのことを知ることができて楽しかった。満月の日に祖母と孫娘がベランダでお茶会をするシーンがあって、そこがとても好きだった。マフィンを焼いたり、マッシュポテトとミートソースのラザニア、そしてハーブティーを用意して月光欲なんて、素敵過ぎた。とりあえず、マフィンが食べたくなったので焼いてみよう。
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