ある日。

朝食、雑穀米、ひじき、おかずのり、じゃこ、しそこんぶ、はちみつヨーグルト、煎茶。

食後、ラジオ体操をして、洗濯、掃除。この前買った水きりマットが快適すぎて、食器の後片付けがらくだ。今この瞬間のストレスをなんとかしたいという思いが強すぎて、常に自分にとっての快適を追いかけ続けているのは、こういうところにまで出ているので、常に変化が目まぐるしく、保守的な夫にとっては動揺の嵐のようである。コロナ禍で食器洗いは専ら夫の担当なのに。。あまりにも快適なので、愛犬用にもほしくなったのでしばらくしたらもう一つ買おう。


朝の順調すぎる滑り出しとは裏腹に、どうも仕事のやる気が出ないので、自販機に行く。だいたい、仕事がうまく進まないと大量の飲み物をあちこちで買ってくる癖がある。今回は、カルピス、ミルクティー、三ツ矢サイダー、カルピスを一気飲みする。「これを飲み干すころには、ものすごいやる気でみなぎっている」と唱えながら一気飲みする。そのせいか、その後の集中力は驚くほどで、仕事がいつも以上に捗った。


昼食、前の日の晩の残りの酸辣湯にそうめんをいれて食べる。夫も「おいしい、美味しい」といって、夢中で食べている。

仕事に戻ろうとしたら、ものすごく不調で昼寝をして切り替える。あまりにも具合が悪そうだったのか、夫が私の昼寝中に愛犬の散歩に行ってくれた。ありがとう。散歩に行ったのも気づかないほど、深い眠りに入っていたようだった。

シュレッダーのごみがいっぱいになっていて気になっているのだが、どうもこういうごみの交換は苦手でだいたい他の人が驚くほど散らかすので、不調の時はやめたほうがいいなと断念。シュレッダーが気になって、横目で何度も見てしまっている。

また、仕事に戻り、気づけば夜になっていた。

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