ある日。
秋らしい気候には一向にならず30℃まで上がるという秋分の日。さっぱりと冷麺風そうめんを作る。ゆで卵とキムチのせて簡単なやつ。ここの所の気温差で二人とも疲労しているせいか、ちょっと動くたびに「疲れた」を連発。夫が、これは秋バテってやつなんじゃないかというので、調べてみたら恐らくそうだった。二人で自由にごろごろして過ごす。
夜になり、夕飯の支度もだるかったのでコンビニ頼み。愛犬の散歩がてらコンビニに行き、それぞれ好きなモノを買って食べる。私は冷凍の焼売とカット野菜売り場にあるもやし、ミニカップヌードル。もやしはレンチンして、しょうゆをかけて食べる。いやいやもやしじゃなくてキャベツだったなと後悔。ボケていたのだ。眼の前では夫が、冷凍食品の生姜焼きと牛焼肉を冷凍しておいたごはんと食べている。もやしもあうだろうと思ったので半分分けてあげる。
寝る前に『ドミトリーともきんす』読む。私が理系とか自然系の本を読む理由は、小説とはちがった読後感が快適だからだったんだなと気づいた。これからはそういう本もどんどん読んでいきたい。
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