ある日。
朝食、卵かけご飯、ひじき、ほうじ茶。夫はパンとほうじ茶。
相変わらずイマイチなので、これらを夫が用意してくれた。ありがとう。
午前中、どうにもこうにもモヤモヤしておさまらず、うだうだとソファーで過ごし、日課のスタバで読書に出かける。原田ひ香の『三千円の使いみち』を読む。これ面白い。あとがきが垣谷美雨っていうのがよい。それでサクサク読んでいると、中年の男性が隣で分厚いビジネス書みたいなものを読み始め、片足を持ち上げこちらに向けてきた。やめて欲しい。それでマッサージしながら本を読んでいる。こういう人を見るたびに、うちの夫はこういうことをしない男の人で良かったなと思う。育ちは大切である。今日は実は仕事が切羽詰まっている。のんびりしていられないので、2時間だけ出かけようとやってきた。それでサクッと読み、スーパーで食材をちょっと買って帰る。スタバで読書して、スーパーで買い物して帰るという日課のある水曜日は、ちょっと想像力が刺激されて週の真ん中に気分転換になるからよい。
昼食、前日に作っておいた牛丼。味が染みていておいしい。二人でもくもくと食べる。
その後、猛烈に仕事をこなしていく。
夕食、かつおのたたきにたっぷりと香味野菜をのせて、にんじんしりしり。
生理前のせいか夜、ヒステリー。泣く。情緒不安定。生理前には必ずマッサージに行っているのだが、それを今回は美容室に費やしたためケチったのがよくなかった。マッサージ行っているとこうはならないんだよなと思い、来月の予約をする。
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