ある日。

TVカンブリア宮殿に日清三代目社長が2回連続で出ていた。私は日清を応援しているので、カップラーメンを食べるときには、9割カップヌードルを食べる。おいしいし、すき。百福さんありがとうといつも食べ終えると言う。カップヌードル以外も日清で、どん兵衛のそば、UFO。この時には2代目ありがとうと言う。この三代目は驚いたことに40代で若く、クリエイティブな方であった。番組の中で「大衆の中に、時代の変化の予兆がある」とおっしゃっていた。ここのところ私がずっと時代と世論について考えていたのでなんという素晴らしいタイミング。面白かったので録画しておいたものを何回も見た。私は、こうして見終わるそばから何回も何回も見るので、夫からは呆れられる。


仕事が立て込んでいてテンパる。夫もテンパっている。よって愛犬の散歩に行けず。


『凍りのくじら』を久しぶりに読了。数年ぶりに読んで、あのころあんなに夢中になった本を少し客観的に読めるようになっていたことに驚いた。きっと私は何もかもを許したんだなと認識した。

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