ある日。

朝、スタバでアップルパイとカプチーノ。

手帖に頭に浮かんだ色々を書き出して整えて、スッキリした。それからドラッグストアに行ったりいろいろしてから、マッサージへ。ここのところの不調もあってか急遽予約したためいつもの方はおらず、院長。以前、院長にやってもらったときにものすごく痛かった。その分、たった30分でびっくりするほど小顔になりあちこちの可動域が広がったので、ものすごく効くのだけれども、そのあと数日間筋肉痛のような痛みがあり、なかなか勇気が出なかった。だが切羽詰まっていたので、予約時に「弱めでお願いします」と一言書いておいた。それが店に入るなり、「〇〇(←いつものご担当者)から聞いてますよー。めっちゃ効くけど痛いとビビっていたってー!今日も弱めでとか書いてあるし、リラックスを強調されてー」とめっちゃ笑っている。なぜか私はこのマッサージ屋では皆さんに名前を覚えられていて、話しているだけで皆さん集まってきて笑っている。それであちこちの不調を伝えた後、予約したメニューを完全無視して、院長のオリジナルメニューで60分の施術を受けた。すると、肩も下がり、足も軽くなり、腰によくスポーツ選手が張っている筋肉のサポートをするテープまで貼ってくれて、カラダがラクになった。院長ありがとう!ビビッてごめんね。帰りに院長に、オリジナルグッズをあれこれ進められるが、すべてお断りしてくる。


身体が軽くなったからか、帰ったらルンルンでお料理をしたくなり夕飯の支度。がんもの煮つけ、牛肉ときのこの炒めはごはんにのっけて食べるやつ、にんじんしりしり、ブロッコリーのオイル煮、大量の煮卵。明日、ワクチン二回目の摂取があり、そのための作り置き。

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