ある日。

新型コロナウイルスのせいで、家にいる時間が長くなりさまざまなバランスを崩したのか、私はちょっとおかしかった。これがいわゆるコロナ疲れというやつであろうか。とにかく頭がパンク状態であった。そのため、活字を一週間控えることにした。そして今日一日料理は絶対にしないぞと決めた。だから昼までベッドでうだうだして、ピザを頼んで食べて、映画観たりして、とにかくダラダラと過ごす。こういう日も時には必要である。そして、もうたっぷり眠るしかない。ということでまた眠る。最近はどの本を読んでも頭に入ってこない。全く読み進められないので、活字を欲するまで読書は一旦やめよう。

料理しないぞって決めたのに、夜に急に思いたってがむしゃら料理。献立とか何がどうとか一切考えずに、冷蔵庫にあるものでとにかく作りたいものを作るのだ。こういう時はだいたい汁物だけがたくさんあったり、お菓子だけの時もあったりする(笑)。そして、この日の完成品は。レタスとニンジンとブロッコリーの和風サラダ。ニンジンをピーラーで削っておしゃれにくるんくるんとさせたりしてしまった。私はズボラ料理専門なので普段はこんなこと願い下げであるはずなのに。豚しゃぶと豆苗のサラダ。冷凍してあった豚肉を回答して、一枚一枚丁寧にしゃぶしゃぶして冷やしていく。これでもかっていうほどやさしく箸でつまみ上げ、やさしくしゃぶしゃぶ。そしてフライドポテトのトリュフソルト和え。アスパラのソテーポーチドエッグ添え。もう完全に自棄になったときのメニューになっていて意味不明だ。

5冊だけの本屋

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