ある日。

天気がいいため、家中のゴミ箱を丸洗いする。そして、床磨きをする。大掃除。気持ちがいい。その後、夫の両親が来て、愛犬を可愛がってくれた。

特にやることもなく、夫とファミレスに行って、カルボナーラと海老フライとクリームあんみつとコーヒーで、まるでパーティーみたいなことをしてしまった。なぜかって、お祝いだからである。5冊だけの本屋5周年の。ファミレスで5冊だけの本屋をスタートさせたので、毎年、今頃の時期は行きつけのファミレスに行く。そして、未来のワクワクを企て、お客様への感謝をするのだ。こういう節目を大切にしていると、継続っていうのは出来るのではないだろうかと思う。飽きっぽい私が5年も続けてこれたのだから。

それから、『ウルフオブウォールストリート』を観る。ラストのシーンでディカプリオがなんてことない白シャツとジーパンで登場するのだが、その姿がとんでもなくかっこいいのである。私にもこんな野心むき出しの時期があったなと懐かしい思いだ。

母から荷物が届く。地元のおいしいパン屋さんのパンも入っていて大喜び。今夜あたり荷物が届くのではと思い、夫と2人その荷物を楽しみにして晩ごはんの準備をしていなかった。そのため、パンが入っていたときの喜びようと言ったら、、、母にも見せたかった。夫と2人もくもくとパンを食べた。母、ありがとう。

女性のための選書サービス/5冊だけの本屋

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