ある日。

朝、庭のプランターにバジルとローズマリーを植える。楽しみ。『猫は、うれしかったことしか覚えていない』と『つぶやきクリーム』を読む。クリームシリーズは半年ぶりくらい。何度読んでも学びがあって好きだ。例えば、読書ブログとかレビューとかで、偉い人の話を聞いて、それをそのままブログに引用しても、これっぽっちも偉さには近づけないということ。「その言葉から自分の人生に展開し、どうすれば良いか、どんなふうに利用できるかと思考し、そしてその結果に基づいて行動することが必要だ。そうして初めて、その言葉が生きてくる。感動したものが、自分のものになり、今度は自分に感動できるようになる」というところは、私がずっと思っていたことだ。気持ち良いくらいスパーっと言語化してくださっている。「言葉が救ったのではなく、本人が自分で救ったのだ。そういう気持ちや能力があったから、その言葉に目を留めただけのことである」 というところもそうだ。読書は受け身では決して役に立たない。アグレッシブに一冊の本の中から吸収していかないと決して血肉にはならない。私も救われたいという気持ちに正直に本屋で本を探し、読んだ結果救われたのだ。最近のテーマ「個性」についても綴られていてよかった。最初から最後まで論理的思考しかないから好きなのだ。

夫は久しぶりに出勤。嵐の中、Kintanの焼肉弁当を買ってきてくれた。びしょ濡れなのに、私がここのお弁当に感動したから買ってきてくれたのだ。嬉しい。そして、何度食べても美味しいんだな。ありがとう。


5冊だけの本屋

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